UNIVERSIDAD DE BARCELONA

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　W23 許　智暎（ホ　ジヨン）


★日程 ： 2013年2月2日〜3月3日（30日間）
★学校 ： スペインのバルセロナ大学(UNIVERSIDAD DE BARCELONA)
★費用 ： 約28万円（学費、旅券費）+ 4万8円 (下宿) + 10万円(生活費)
★為替 ： 1ユーロ＝約125円
★物価 ： お水500ml=1.2ユーロ、昼食=6〜12ユーロ、交通費＝２ユーロ

日程

内容

2月2日(土)~2月3日(日)

成田空港→ドイツ空航（プランクプルト）→スペイン空航（バルセロナ）（約1５時間）→　空港から車でバズでホテルに移動

平日午前8：30〜11：30

文法と練習の授業(インターナショナルクラス)-中央キャンパス

平日午前12：30〜2：30

作文と会話の授業(専修大学クラス)-カンプキャンパス

平日午後

昼ご飯、飲み会、博物館や美術館や公園など観光地巡り、買い物

週末

バルセロナ近所の観光地訪問（タラゴナ、シチェス、モンセラットなど）

3月2日(土)?3月3(日)

空港まで各自移動 →スペイン空航（バルセロナ）→ドイツ空航（ムィンヘン）（約1５時間）→　成田空港

★学校生活

　レベルに応じた文法と練習の授業が週に4回行われ、二人のスペイン人先生から学びます。クラスの中にはアメリカ人、中国人、ドイツ人など様々な人々が一緒に授業を聞いています。授業中にはスペイン語と英語でコミュニケーションをしました。最初は大変な部分も多かったがだんだん慣れてきました。午後の授業のため、他のキャンパスに移動します。会話や作文のクラスは専修大学の学生だけ行います。先生が レベルに合わせて授業を進めて、とても質問しやすいでした。金曜日はバルセロナ大学の文化や歴史の授業で一緒に現地訪問をしました。

★下宿

　学校はバルセロナ市の中心部に位置していました。私の下宿は学校から徒歩で１０分程度にありました。したがって、他の人より学校の図書館や自習室を自由に利用することが出来ました。下宿での生活は様々な注意点が多かったため、お互いに合わない部分、文化の違いなどがありました。自分のスペイン語力が足りなかったのでもっと大変でした。

★週末

　週末には、バルセロナ近郊の町を観光しました。バルセロナは東京に比べると小さな都市なので列車に乗って30分程度行っても海や山など美しい自然があります。また、古代ローマの歴史と文化がある伝統的な街を見ることができました。そして、祭りの国であるスペインらしく毎週に特別な祭りがありました。特に、私はカーニバルを参加したことが最も面白いでした。子供からお年寄りまで皆がコスプレをして、さまざまな服装を着て楽しむことは忘れられない経験でした。

★その他

　バルセロナの大学で言語交換友達を募集する広告を見てメールを送りました。従って、バルセロナ大学で日本語を勉強する翻訳家のおじさんに会いました。最初はスペインネイティブスピーカーと数時間の間に話すことは大変でしたが、週に2回程度会って日本語とスペイン語をお互いに教えながら会話力がたくさん増えました。さらに、私も日本文化に興味を持って学んだ経験があっただけに、共通点が多く本当に多様で面白い話が出来ました。