アメリカ留学

W18  松島  健介

 ●期間:2008330日〜20081227
 ●場所:アメリカ合衆国 ミズーリ州 Jefferson College
 ●費用:250万円
 ●為替レート:110円(学費納入時)
 ●物価:コーラ(380ml×6) 4$5$ ビックマックセット 4$50¢ 
     ガソリン
1ガロン1$50¢〜4$(1ガロン=3.8リットル)

 <留学概要>

  ・4月〜8月中旬までELS(English Language Service)に通い英語を勉強。

  ・9:00から16時まで学校に行き、午前は文法やリーディングの授業を受け、午後は
  会話を中心とした授業を受けた。


  ・学校では韓国人とサウジアラビア人が多かったが、それ以外にも様々な国の友達
  ができた。

 
 ・日本人は基本的な文法力はあるので、内容は理解できるが、先生に言っていること
  がわからなかった。最初は聞くことに必死だった。

 
  ・4月から8月まで2つのホストファミリーと生活。

  ・最初の家族は、ホストマザーとファザーと子供が3人とサウジアラビア人の学生
  と自分。学校から帰り子供と遊んだり、休日は野球や買い物に行ったりした。


 ・もう1つの家族は、ホストマザーとホストファザーと自分。誕生日パーティーを
  開いてくれた。


 ・8月中旬から12月まで、Jefferson Countyという小さな田舎町にある、Jefferson
 College
6科目履修。周りは全員アメリカ人で、宿題も多く大変だったが、
 
5科目の成績がAだったので、自信がついた。

ESL

・Early Childhood
   Education

School Child Education
Child Nutrition
Business math
・Intro College

友人と外食後に

セントルイスカージナルス野球観戦
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 ・Jefferson Collegeではキャンパス内の寮に、アメリカ人2人と韓国人1人との共同
 生活。学校の周りには何もなく、1番近くのスーパーに行くにも車で
15分かかるた
 めに、買い物行くのは苦労した。


 <感想

 ・アメリカ留学は、自分を成長させてくれたと思う。留学当初は自分が期待してい
  た以上にリスニング力が乏しかったので積極的に話すことを心がけた。それに
  よって、リスニング力スピーキング力が向上し、外国人と話すことに自信が持て
  るようになった。また、ホストファミリーと生活していた時も、寮の時も、自炊
  や家事をすることが多かったので、日本では経験できない自立した生活を経験
  できた。

 ・途中辛い時期もあったが、日本や自分を客観的に見つめ直すいい時間でもあった
  と思う。自分がいかに周りの人に支えられているかを感じ、感謝の気持ちに気づ
  くことができた。

 ・アメリカ留学で経験したこと、学んだことを今後に人生に生かし、成長していき
  たいと考えている。そして将来、アメリカに戻りたいと考えている。