ゼミ外活動:観劇


「もう風も吹かない」

作・演出/平田オリザ(劇団「青年団」主宰・桜美林大学助教授)

キャスト/桜美林OPAP+青年団


 202X年、架空の青年海外協力隊第4訓練所。

この年、日本政府の財政は破綻寸前となり、すべての海外援助活動の
停止が決定される。

最後の派遣隊員となる青年たちの訓練所生活の、
その寂しく切ない悲喜劇を通して、

人間が人間を助けることの可能性と本質を探る青春群像劇。
桜美林大学総合文化学科演劇コース創設以来4年間の集大成として、
平田オリザが書き下ろした最新作(初演・2003年11月16日)。




<日時>
2004年7月3日:午後6時〜8時

場所
桜美林大学淵野辺キャンパス・
PRUNUS HALL


参加者
海老原弘行黒田協子(第14期生)・
北川浩基 (第15期生)・
犬飼敏
(4年)松平香寿紀
佐野将史
小池あゆ子(3年)

<感想>
本日、桜美林で行なわれた観劇参加者

お疲れさまです。室井ゼミ関係者があん
なに集まるとは思いませんでした。驚

内容は未来の海外協力隊を描きながら
も、
何か現在に問い掛けているような気
がしました。
援助とは?協力とは?ジャイ
カとは?・・・
考えさせられました。
この劇を観て、海外協力隊になろうとき
めました!話は変わりますが、昼に
「海猿」観ました!
かなり感動しま
した!オレ・・・
海上保安官になる事に
した!(長介


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