インド旅行
W10 志村 千春
●期間:1999年9月2日〜9月15日(14日間)
●目的:世界遺産を自分の目で見る
貧しいとされる国の人々と触れあって、日本ではないその国の社会を見て、空気
や現状を自分の肌で感じる
*実際に自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じることで、日本のことを考える際に
具体的な違いが分かるようになり、
旅行で感じたことが自分の中でいい比較
材料になった。
●費用:飛行機代・宿泊費・食費・移動費など、全てを含めて18万円位
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<インドのいろいろ>
●食べ物:カレーが多い。他のものも、ひどく辛いか、ひどく甘いかのどちらか。香辛料
でお腹をこわすことも・・・。そんな時は、果物を食べた。宗教上、牛肉は食べられ
ない。生水は飲めない。ミネラルウォーターがそこら中で手に入る。
●物価:安い。しかし、生活必需品はとても安いのだが、みやげ物の高級品などは高い。
高く売って儲けようとするインド人が多い。騙されないためには、ちゃんとした政府
系のお店に行く。しかし、そこでは、値切ったりする楽しみがない。
●交通:道には、人・動物・車・タクシー・リキシャが入り混じり、すごい。信号などもほと
んど無いので、朝方、夕方のラッシュ時はひどい。排気ガスもひどい。
●ホテル:安宿は、日本円で1泊300円位から、最高級ホテルは3〜4万円位の所まである。
●人々:人が多い。ツーリストを騙そうとする人も多い。街を歩くと、特に日本人は目立
つ(狙われる)のか、囲まれてしまうこともある。多くの人が、どこへ行っても
話しかけてくる。騙されて、人間不信になりそうな時もあったが、金銭がからま
なければ、インド人はおせっかいなほど優しく、親しみやすい人ばかりだった。
●その他:乞食・トイレ・シャワー・チップ・商談(値切り)・言葉・服装・ガンジス川・
タージマハル・城や寺・電車・選挙・星空・ほたる・友達など、たくさん・・・。
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