タンザニアの農村滞在と民族音楽

W24　古田　莉恵

〈日程〉2013年8月19日(月)～30日(金)
〈費用〉約30万円
〈為替相場〉1ドル=1613シリング
〈物価〉水1リットル=700シリング

日付	時間	スケジュール	食事
8月19日(月)	夜	羽田空港出発	機内
20日(火)	朝午後	ドバイにて乗り継ぎ　[ダルエスサラーム泊] ダルエスサラーム到着/オリエンテーションカリブ夕食会　[ダルエスサラ―ム泊]	機内　夕
21日(水)	終日	ダルエスサラーム市内観光/国立博物館/村落博物館マコンデ村/ティンガティンガ村/魚市場　[ダルエスサラーム泊]	朝昼夕
22日(木)	午前夕刻	バガモヨへ移動(陸路)/バガモヨ市内観光カオレ遺跡/カトリック教会/博物館　　　　　　　　　 CHIBITE　民族音楽鑑賞　[バガモヨ泊]	朝昼夕
23日(金)	午前午後	バガモヨ自由行動ダルエスサラームへ移動(陸路)　[ダルエスサラーム泊]	朝
24日(土)	朝	農村滞在へ出発（陸路）	朝昼夕
25日(日) 　26日(月) 　27日(火)	終日	キンゴルウィラ村[民家泊]　農村滞在（農村滞在のはずが急遽ダルエスサラームへ）[ダルエス泊]	朝昼夕
28日(水)	午後夕刻	クミ国立公園到着ゲームドライブ　[国立公園泊]	夕
29日(木)	午前昼前夕刻	ゲームドライブミクミ国立公園発　ダルエスサラームへ　クワヘリパーティ　　[ダルエスサラーム泊]	朝夕
30日(金)	午前午後	市内観光成田空港へ	機内

　この夏、思い切ってタンザニアに行ってきました。

　心配事が多々あったのですが、治安は良く、食事もおいしく、気候も丁度良かったので体調崩すことなく毎日快適に過ごす事が出来ました。唯一、毎晩の蚊との戦いは大変でした。　　農村滞在では、村の歴史を聴いたりマサイ族ファミリーに会いに行ったり、積水化学のジャトロファの農園を見に行きました。村での近所付き合いは日本と全く違い、家には毎日違う家の子が行き来していました。コーランの勉強時間があり、身近に宗教を感じる事もできました。トイレ内で水シャワー、ドアも天井もないトイレを使用、手でご飯を食べる。などを通し日本は潔癖だなと思いました。

　またタンザニアに行く機会があれば、ごみ集積所やコーヒー農園を見に行きたいです。