渡航者報告

W26 江口 耕平


                                                  

●国名:フィリピン共和国(マニラ周辺、ミンドロ島)

●渡航手段;飛行機(チャイナエアライン、成田→台北→ニノイ・アキノ国際空港。
      約
6時間)

●期間:2016年 2/92/17  78日(内2泊は車中泊)

●費用:約7万円(航空代、食費、交通費、宿泊費、娯楽、買い物など。)

●為替:1フィリピン・ペソ=約2.5円(201629日時点)

物価:日本の1/3程度。 水500ml20ペソ タバコ一箱=80ペソ
 (ミンドロ島では
99ペソ) コーラ1缶=60ペソ ビール1本=55ペソ

     <感想>

 今回は、フィリピンの中でもあえてセブ島ではなく、マニラ周辺を選んでバックパック
旅行をしてきた。前回の旅と同様に旅券だけであとは何も決めず、行動した。フィリピン
は、マニラの中でも外国人がたくさんいるビジネス街や観光地にいる人々は裕福な印象を
受けたが、その市街地からさほど離れていない場所でもボロボロの服を着た子どもたちが
いたりと、タイなどに比べて貧富の差を大きく感じた。セブ島などをはじめとする観光地
は観光客から親しまれ、繁栄し、国の経済を支えている一方で、マニラでは大きな格差が
あることを知り、さまざまなフィリピンの側面を見ることが出来た有意義な旅であった。