モンドルバイ夏PROJECT2007 ☆

W17 波田野 真衣
W17 古農 幸江
W17 野岳 祥吾


●日時:2007年8月1日〜7日
国名:カンボジア王国 シェムリアップ州 アンコール遺跡群内 モンドルバイ村
●参加者:波田野真衣・古農幸江(会計)・野岳祥吾(記録)・八木祐樹(音響)・
     斉藤哲平(ソーラン節)

●為替レート・物価1ドル=4000リエル、1リットルの水が6本購入可能。
●参加目的:各個人の目的は、NGO論を履修している学生が3名おり、その授業の
      一環として参加した学生や、子供達の写真を撮りたいという目的を
      持って参加した学生もいる。

<今回のツアー目的>

★モンドルバイ村・希望小学校の3年生の卒業式への参加
         敬老会での料理披露・日本の昔遊び紹介
★孤児院・「友情の家」の子供達との交流
★孤児院の子供達による伝統芸能・アプサラの鑑賞・日本人によるソーラン節と
  アプサラダンスの文化交流

★アンコールワット見学
2008秋プロジェクトの準備

<活動スケジュール>

日(水)
   830 3F・ベトナム航空カウンターに集合
  1030 ホーチミン経由でカンボジア・シェムリへ
  18301930 到着後、ゲストハウスへ アチョ
          に再会!


日(木)
   830 モンドルバイ村・希望小学校に到着
   900 卒業生の写真撮影(八木・野岳)
     ↓  他のメンバーは12年生にソーラン節を教える
       
and おばさん達は葉書作り
     

  1030 交互に回す。
     
   その後ソーラン節を全員で踊る。
  1100 解散しママ達にご挨拶。
  1130 市内にてランチ
  1400 ホテル発、白玉の材料買出し
    ↓
  1500 友情の家(山口様より頂いた寄付金でお米を購入し、手渡す。)
    ↓
  1800 夕食

 ・日(金)
   845 モンドルバイ村到着
   915 卒業式(歌⇒マジック⇒フラダンス⇒ソーラン節)
     
  1030みんなでソーラン節!
  1040 卒業証書授与式 お菓子andプレゼント(おばさん達用意)
     ↓ 3年生の言葉⇒在校生の言葉⇒村長・敬老会の言葉⇒花道を通って解散(曲準備)
  1110 在校生も解散
  1120 敬老会 食事
     ↓ 食べ終わり次第、白玉準備!! 白玉をみんなで食べたら昔遊び紹介も!
  1330 敬老会終了
     
  1600 ゲストハウスに戻り休憩
  1800 友情の家の子供たちのアプサラダンスをホテルにて鑑賞! ゲストハウス泊

 ・日(土)
   820 斉藤・野岳はアンコールワットツアーへ
     ↓  他のメンバーは小学校にて教師採用面接のお手伝い
  1100 帰国のおばさん達はホテルへ
     ↓  ランチもその後また2人はアンコールツアーへ
  1700 モンドルバイ村にてカレー作り、家族みんなでご飯!
         そのまま村にホームステイ・家族と宴会〜♪

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 ・日(日)
   830 友情の家へ
     ↓ 
  1400 2008プロジェクトのためのHP用個人写真撮影
     
     その後、ゲストハウス泊

 日(月)
   モンドルバイ村へ訪問し子供達と遊ぶ
   友情の家にも訪問し、その後みんなでマッサージ!
   シェムリアップ国際空港へ

 日(火)朝、日本に到着!おつかれさま

<感想>

 ・夏に訪れるモンドルバイ村は、雨期のせいか雰囲気が違っていてまた良かっ
た。卒業式で3年生を見送る時、なんだかとても寂しい気持ちになった。あと何回、
この子供たちに会えるか分からないけれど、会ったときにはたくさん抱きしめて
あげたいと思った。一緒に行ったメンバー達が子供たちに負けないくらい笑顔で
輝いている姿を見て、それだけで嬉しい気持ちになった。そしてできる限り子供
たちの成長を見ていきたいと思った(波田野)

 ・今回は、2度目のカンボジアで子供たちの成長や村、町の変化を感じることが
出来た。多くの建物が建設され、町並みは随分変わっていた。シェムリは今、バ
ブルを迎えているらしい。また、友情の家ではステージに立つメンバーががらり
と変わっていた。引き抜きや、違う団体に移ってしまう子が後をたたないそう
だ。それも、自立への道なのかと思ったが、寂しい気がする。今回はNGOと現地
の人たちのシビアな部分を見ることが多くあり、良い経験になった(古農)

 ・希望小学校や、友情の家で出逢った子ども達の笑顔がとても眩しかったのが
一番印象に残っています。普通の旅行とは違い、現地の人々との接点が多かった
ことがとても刺激的で、良い経験になりました。初めてのアジア旅行で不安な事
ばかりでしたが、次から次に待っている新しい経験や仲間にも支えられ、十二分
に楽しむ事ができました。是非次回も自分に出来る事があればと思っています
(野岳)