★主催:CEC文化教育交流会
★期間:2008年3月19日〜4月3日
★費用:24万円(航空費12万円・プログラム費9万円・小遣い3万円)
★為替:1ルピー=約1.2円
★物価:水5リットル=125ルピー、コーラ=30ルピー、パン一個=13ルピー、
★使用言語:シンハラ語(こんにちは=アーユーボーワン)、タミル語
<日程>
3月19日
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深夜コロンボ着、ヒッカドゥアのゲストハウス泊
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20日
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ゴール市内にて昼食、両替、観光後、各ホームステイ先へ
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21日
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9:00〜15:00マザーハウスにてボランティア
17:00〜18:30アクティビティ
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22日
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キャンディ市内にて一日観光
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23日
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ヒッカドゥアにてボートサファリ、タートルファーム見学
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24〜28日
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9:00〜15:00マザーハウスにてボランティア
17:00〜18:30アクティビティ
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29日
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ヒッカドゥアのビーチでシューノーケリング
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30日
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ゴールにてショッピング
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31日
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9:00〜15:00マザーハウスにてボランティア
17:00〜18:30アクティビティ
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4月1日
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9:00〜15:30マザーハウスにてボランティア⇒ビーチにて夕日観賞
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2日
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アーユルヴェーダー体験 夕方コロンボに向け出発
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3日
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夕方日本着
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今回のプログラムは、スリランカの一般家庭にホームステイさせてもらいながら、マザーテレサ
の孤児院、老人施設でボランティアをするというものであった。スリランカはもともと訪れてみた
い国であり、プログラムにかなり惹かれて、参加を決意した。
<ホームステイ>
私は、50代の優しいアンマー(お母さん)、19歳の娘とその友達の3人家族にお世話になっ
た。毎朝毎晩本当においしい料理を出してくれて、かなりお腹いっぱい食べることが出来た。多く
の伝統料理を出してくれ、また、バラゴダという村にある、ごく普通の一般家庭ということもあ
り、スリランカの文化に存分に触れることが出来た。庭にはたくさんのフルーツの木や植物がなっ
ており、朝には猿やリスが見れ、夜には多くの蛍に似た虫を見ることが出来た。
<ボランティア>
マザーハウスでのボランティアは毎朝八時半にトゥクトゥクで向かい、主に掃除や洗濯、おばあ
ちゃんたちの話を聞いたり、午後になり子どもたちが帰って来ると、一緒に遊んだりした。日本人
のボランティアが12人いた事もあり、時間を持て余すことが多かった。インドのマザーハウスを
訪れた先輩たちの話とはだいぶ違った雰囲気だったと思う。シスターたちはとても優しく、子ども
達ものびのびとしており、とても素敵な時間を過ごせた。
<アクティビティ>
平日のボランティアの後には毎回アクティビティがあり、文化体験としてサリーを着たり、クリ
ケットをしたり、寺を訪れたり、BBQをしたりした。中でも私は、現在スリランカで起こっている
内戦について話を聞いたことがとても印象に残り、今年は戦争や紛争について勉強していきたいと
思うようになった。
<感想>
スリランカは本当に自然が多く、毎日スリランカにいるだけで楽しかった。今回のプログラムに
は、ホームステイ、ボランティア、文化体験、観光と、自分のやりたいと思ったことがすべて詰
まっていて本当に充実した時間ばかりで、スリランカのことが大好きになった。今までに訪れたア
ジアと同様に、人の温かさにも大いに触れることが出来、さらに充実した時間を過ごせたのだと
思う。
今回これだけの素晴らしい経験が出来たのも、現地で本当にお世話になったコーディネータの方
や、一緒に参加した11人の日本人の女の子たち、スリランカで出会ったすべての人々のおかげだ
と本当に感謝しています。アーユーボーワン。
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