■ お世話になったNGO:JLMM、PARC、FONDACIO(フィリピン)
■ 日程:2007年8月17日〜8月27日(11日間)行先:フィリピン
■ 費用:約10万
■ 為替:1ペソ=約2.5円
■ 物価:コーラ20円、ビール50円、水30円、外食1回500円
■ スケジュール:
<8月17日>
・成田〜香港〜マニラ
<8月18日>
・世界遺産San Agustin Church
・University of the
Philippines
<8月19日>
・スービック(元米海軍基地)
<8月20日>
・バランガ、マリベレス
<8月21日>
・リマイ(漁村)
<8月22日>
・漁体験
・Mt.Samat(死の行進慰霊碑)
<8月23日>
・クラーク(元米空軍基地)、サンフェルナンド
<8月24日>
・マリベレス(輸出加工区)
<8月25日>
・パンパンガ
<8月26日>
・コレヒドール島
・太平洋戦争記念館
<8月27日>
・マニラ〜香港〜成田
■ 感想:マニラとバターン半島を回った。バターン半島は、第二次世界大戦時の日本軍とフィリピン軍の激戦地であり、日本軍による”バターン死の行進”などが行われた経緯から、多くの慰霊碑や博物館がある。とても日本との結びつきが深い地であり、多くの爪痕を垣間見た。しかしそれに反しフィリピン人は温かく、ホームステイ先の漁村や、様々なシーンで、彼らの国民性であるホスピタリティを同時に経験する良い旅となった。
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