草の根援助運動 フィリピンスタディーツアー

W17  松島 健介


  期間 2007年8月19日〜8月25日
  費用 20万円
  為替レート 1ペソ=3.08円(成田国際空港)
  物価 ホテル一泊=1200円 水300ml=60円 
  目的 フィリピンの農村漁村を見学

 スケジュール

   8月19日 マニラ市内のホテルレンブラントにて待ち合わせ

   8月20日 マニラからバスで6時間くらいかけてバターン州へ移動し、女性組織の
       話を聞いた。その後ホームステイ先カプニタン村という漁村へ移動。


   8月21日 バターン州のオリオン町の漁民組織SUGUPOの話を聞いた。カプニタン村
       にホームステイ。


   8月22日 バターン州からバスで6時間くらいかけてカビテ州へ移動し、輸出加工
       区を見学。その後、カビテ州の農村見学。ゲストハウスに宿泊。


   8月23日 サンタメルセデス村という漁村見学。マニラ市内宿泊。

   8月24日 ケソン市にあるゴミ山を見学した。

   8月25日 マニラ市内の観光

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  感想

  昨年に続き2回目のフィリピンでしたが、前回とは違いフィリピンの様々な場所
 を見ることができてよかった。特にマニラ湾はゴミがたくさん浮いている
ために魚
 の数が減っているので漁民の生活に影響が出ていて、大きな問題だと感じた。
  フィリピンのゴミ問題は、ゴミ山周辺の人々だけでなくフィリピンに住む多くの
 人々に影響与えているので、このことを広めて多くの人に関心を持ってほしいと
 思った。自分自身今回の旅で思ったことは、フィリピンとの関係を保ち続けていき
 たいということだ。