University
of Wollongong
●留学先:オーストラリア、ウーロンゴン大学
●期間:2011年2月7日〜2011年11月30日(約10ヶ月間)
●費用:約120万(家賃、生活費等)
●為替:$1=78円
●物価:コーラ500ml 約250円
ウーロンゴン
・ニューサウスウェールズ州
・シドニー郊外(電車で約時間半)
住居
・シェアハウス(自室があり、キッチン、バスルーム、リビング等が共用)
・12人共同生活(オーストラリア、フランス、中国、リビア、フィリピン)
大学(University of Wollongong)
・ 前期:3科目履修(Effective Written Communication, Macroeconomic
Essentials for Business, Introduction to Indigenous Australia)、
週5日
・ 後期:4科目履修(Effective Spoken Communication, Industry and trade in
Asia, GlobalPolitics and Power, Introductory Microeconomics)、
週4日
・ 始まる時間は日によって違うが、8時半から18時半までの間に、1日3〜5時間
・ 授業は2種類あり、Lecture(大教室で大勢の生徒と一緒に行う授業)とTutorial
(少人数制でディスカッションやグループワークが中心)
・ キャンパスは非常に広く、施設なのがとても充実している。
感想
オーストラリアに行ったばかりの頃は英語が分からず、それだけでなく生活の勝手や周りに何があるか等分からないことだらけでとても苦労した。だが時間が経ち、現地の学生と一緒に授業を受け、大学生活を送る中で少しずつ分かる事が増え、非常に充実した留学生活を送ることができた。共同生活していた人たちには英語や勉強、オーストラリア、学校のことまで何から何まで教えてもらい、この出会いは本当に忘れられないものとなった。普段生活していても気づかないようなことや、日本がどのような国だと思われているかなど、自分の生まれ育った国を客観的に外から見ることができたのも非常に良い経験だったと思う。留学のこの10ヶ月間をこれで終わりにせず、何らかの形で将来に生かしたい。
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