海外特別研修 東ティモール・シンガポール 


W23   坂崎 千恵
W20  田中 美穂
W20  加藤 


   ●期間:2012年9月5日〜16日
   ●費用:21(+大学補助金5万円) お小遣い:2万円程度 
   ●物価:水 30¢/コーラ 25¢




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東京(羽田)発

23:30

NH151

羽田空港に集合(21時半)

96 

シンガポール    555 925/ ディリ 1415

            17:00: Ermera Morris Foun訪問

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ディリ

午前:9:30-10:30:JICA事務所訪問(鈴木氏等)

昼食 UNMIT内(田中氏) /東ティモール大学工学部訪問 (風間先生)

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ディリ

午前:教会、 サンタクルーズ墓地、 キリスト像、等見学

昼食:Alto家訪問 /午後:市内見学(生活市場、織物・民芸品の店)

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ディリ

HABURAS1日エコ・ツアー(ガイド同行)  

午後:コミュニティ支援・現場視察 自衛隊駐屯跡地(丘より眺望)

910

ディリ

バウカウ

午前 JICA灌漑/農業支援・現場視察(川田氏)

マナツト 村訪問(USC-Canada / UNMIT支部訪問

自衛隊連絡調整官と面談(夜・会食)

911

バウカウ

ディリ

午前:1-現地NGO訪問 

午後1:30-3:00: 孤児院訪問−UNMIT監視団と同行  

912

ディリ

午前:国会見学、国会議員面談

午後: 水分野アドバイザー小林氏と面談 (取水・給水施設現場視察)

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ディリ発       1525/ シンガポール着 1810

10

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シンガポール

工場見学(ヤクルト/ ヤマザキマザック)

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915

            午前:国立博物館等 /チャイナタウン、アラブ街、 / 
              シンガポール発  21:45

12

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東京(羽田)着    6:00


 
感想

 東ティモールでの1週間を通して一番驚きで衝撃的だったのは、ただ物資を与えるだけでその国の経済が発展するわけではないということでした。もちろん無駄な行為ではないですが、人々が働く喜びを感じることは大切なのだと思います。また現地の人達と出会ってより途上国を身近に感じられるようになれました。(坂崎)

 初めて国連やJICAの方のお話を伺ったり、プロジェクトを視察する等、貴重な体験ができた。道路、水道、電気等のインフラの重要性を身を持って感じることができ、今回の特別研修に参加した大きな学びになった。また、直前に訪れたカンボジアともいい意味で比較をすることが出来たことも良かった。今後も東ティモールの動向に注目していきたい。(加藤)

 渡航前の「10年前に独立した国」といったイメージを、いろいろな意味で覆す研修となった。また、今までに訪れた東南アジアの国々とは違った雰囲気をもつ国だった。ラオス特別研修にも参加したが、今回4年次ということもあり、より多くのことを学べた。(田中)