パワースポット New York
●期間:2011年8月6日〜9月20日(約6週間) ●留学先:NY「American Language Communication Center」 http://www.learnenglish.com/ ●費用:約35万(航空券、授業料、ビザ、保険代) ●為替:1$=80円(8/4時点) ●物価:水(500ml) 1〜1.5$、コーラ(500ml)1.5〜2$、地下鉄バス 一律2.5$ ~NY life~ 母とアパートで生活、学校には母も通っていた←気まずい 平日 8~13時or 10~15時まで授業(クラスは20人くらい)放課後NY観光 週末 終日NY観光 ●エリかの勝手なNew York観光地ベスト3● 第B位 国連本部 室井ゼミ生なら興味のある話ばっかりしてくれるのでとても勉強になります。 第A位 ブロードウェイミュージカル「The Lion King」 人が見事に動物を表現し素晴らしい音楽、シンバの成長と共に「生命はめぐる」ということを教 えてくれます。最後のスタンディングオーベーションもすごいです。 第@位 エンパイヤーステイトビル&トップオブロック NYに着いたらまずエンパイヤに登ってNYの建物などについて知りましょう。音声解説で360° NYの建物や歴史、どのように世界一の大都市として発展したのか が分かります。またトップオ ブロックから観る夜景は100万ドルどころではなく、1000万ドルぐらいにとても輝いています。 ●感想● New Yorkには観光客の他にも世界中からいろいろな理由や目的・夢を持って来ている人がたくさんいた。学校の友達は主にスペイン語圏の人たちが多く、おかげでスペイン語も上達できて一石二鳥だった。クラスメイトには学生はもちろん医者や弁護士、年配の方々まであらゆる人が一緒になって英語を勉強した。彼らと話をするうちに、どれだけの熱い気持ちを持ってNew Yorkに来ているのかが分かった。母国を離れ英語を勉強してそのままNYで良い仕事に就きたいという人や、アーティストを目指して来ている人や、仕事をして家族を養うためという人などがいた。彼らの多くは授業が終わるとすぐに仕事に行き、夜遅くまで働いてまた次の日学校に来るという生活を毎日していて、忙しく休む暇も遊ぶ時間もないなか、それでも将来のために必死でなんとかしてNYで生き残っていこいうとする人の力に感動する日々だった。何をするにも年齢や時期なんて関係ない、なにかやりたいこうしたいと思ったとき、人はなんでもできる力があると思った。 「Never too late」精神で前向きな人が集まる街が世界No.1の都市New Yorkで、ここは人の持つパワーを街全体から感じられる世界一のパワースポットだと感じた。こういった人たちの存在を知れて、自分にもいろんなことが出来る力があると分かり、これからも挑戦する気持ちを忘れないDream Fighterで生きていきたい。 |