メキシコ ストリートチルドレンと出会う旅

w22  鈴木 千里
 w21  渡部 琴菜

                                                                                          

○期間 2011年8/319/12
○費用 ツアー代25+3(宿泊代食費おこづかい)
○為替 1ペソ=約7
物価 水500ml=10ペソ、パン79ペソ、メトロ一律3ペソ
○参加NGO ストリートチルドレンを考える会


日付 予定 034.JPG
831 1500 成田発
1420 メキシコシティ着
91 NGO「カサ・アリアンサ・メヒコ」へ
92 NGO「オガーレス・プロビデンシア」へ 075.JPG
93 オガーレス・プロビデンシアの子供たちとピクニック♪
乗馬やサッカー、BBQをしてあそぶ
94 フリー* 一時滞在ホームとスラムへ行く
95 NGO「カサ・ダヤ」へ
96 NGO「オリン・シウァツィン」と「ジョリア」へ
サーカス教室に参加
97 NGO「プロ・ニーニョス」へ
98 デイセンターでアクテビティや路上にでてみる
99 フリー* 近代美術館、フリーダカーロ博物館、市場
夜はルチャリブレ観戦♪
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910 フリー* 世界遺産ティオティワカンへ!ピラミッド!!
2245 メキシコシティ発
912 645 成田着

○感想

 大学に入って初の海外。今回のツアーでは、実際に路上にでたり元娼婦の方のお話をきけたりと貴重な経験をすることができた。今までと違った見方でストリートチルドレンの問題について考えられるようにもなったと思う。スペイン語の勉強不足で子供達と会話ができないのが残念だった。今回の反省点を次回の海外渡航に生かしたいと思う。(鈴木)

 室井ゼミの先輩も多く参加しているスタディーツアーであり、短い時間に沢山の体験をすることができ、とても充実していた。NGO施設へ行き子供たちと接する中で、自分の持っていた「ストリートチルドレン」に対する考えが変わった。スラムにも行ったのだが、これもまた今まで勉強してきた「スラム」のイメージとは大きく違った。メキシコは、人も街もとても魅力的な国だった。ストリートチルドレンの問題にさらに興味を持つことができ、また機会があれば参加したいと思った。(渡部)