◆日程 :2011年2月12日〜3月26日(6週間)
シドニーの中心地、Town Hall駅すぐ近くにある語学学校Step One Collegeに通った。日本人の先生もいて、最初は日本で英会話に通うのと似たようなものかなと思ったが、私のIntermediate Classの先生はネイティブのびっくりするくらい元気でパワフルな女の先生で、毎日の授業があっという間だった。数週間に一度、授業のかわりに学校の先生と生徒のみんなで出かけるExcursionがあり、水族館やボーリングに出かけた。その他にも先生のお宅でのホームパーティーに参加して、多くの英語を話す機会を与えてもらえた。語学学校に通う生徒の国籍の割合は、韓国人が一番多かったように感じる。生徒の入れ替わりが激しく日本人が多い時期もあったが、その他にはタイ、ブラジル、チリ、モンゴル、中国人などの友達が出来た。日本人はお互いの国も近く、共通の話題が多くあるからか、韓国人と良く息があい放課後に韓国料理を食べに行ったり、海に行ったりした。 ◆寮滞在 学校のあるTown Hallからバスで20分ほどのところにあるGeorgia Houseに滞在した。寮は三階建てで、シャワートイレ付の一人部屋。共同のキッチンと食堂、談話室、BBQが出来る中庭があった。寮は大型スーパーやイタリアンレストランが立ち並ぶ大通りに面し、バスが24時間寮のすぐ近くに泊まることから終バスを気にせずに夜は外出が出来た。寮には年齢が近い日本人が5人ほどいて、週末は寮の人と一緒に出かけたり、誰かが寮を出るときには中庭でBBQパーティーをしたりした。共同の冷蔵庫に入れていたフルーツが盗まれたり、トースターから火が出て煙探知機が鳴り響いたり少し怖い面もあったが炊事洗濯など身の回りのことを自分でやるスキルも少しは身についたと思う。 ◆週末 日本で言う築地のような、Fish Market、ワインの試飲が出来るWine festival、世界最大級のゲイ・レズビアンの祭典Mardi Gras、田中日香里の住むWollongong訪問、世界最大のスクリーンを持つIMAX Theater…。Town Hallまで行くと、バス、電車、フェリーと交通網が発達していて色々な所に行くことが出来た。 オーストラリアは世界有数のゲイやレズビアンを認めている国のひとつでMardi Grasの迫力は圧巻だった。20時から23時まで永遠とディズニーランドのようなパレードが繰り広げられ、消防車さえも爆音を鳴らしながら通り過ぎて行く。このパレードにはゲイやレズビアンでない人も参加できるが、中にはモデルのようにイケメンの人やきれいな人もいて、今まで目の当たりにしたことのない光景だった…! ◆おわりに 生活に慣れるまでの最初の一週間、NYや中国での地震、そして東日本大震災。インターネットは使えていたものの、正確な状況を把握することが難しく、気持ち的に不安定な日々が多かったように思うが、AUSの新聞でも日本の震災は一面記事で取り上げられ、世界中の人々が日本は大丈夫?と心配してくれた。今回の留学は、語学学校に通い英語の勉強はもちろん、多くの国籍の生徒と一緒に授業を受けることで様々な文化を学べたことが面白かった。ソウル発成田行きの飛行機は乗客が少なく、成田上空は、ソウルと比べて明りが少なかった。英語の勉強や異国の地での生活から色々と学ぶこともあったが、改めて日本での生活や人との繋がりなど、大切なことを考えさせられる留学となった。 |