■期間:2008年8月3日(日)〜8月18日(月)、2週間
■費用:30万(授業料、ホームステイ代、食事等含む)、航空券18万(燃油サー
チャージ含む)
小遣い10万
■為替レート:$1 ≒ \105.98
■物価:コーラ(缶)¢90、外食(一人当たり)$10
≪留学概要≫
以前から、アメリカで英語を学びたかったので留学を決めた。二週間という短い
期間しか滞在できなかったが、語学だけに留まらず、ホームステイをして文化を学
んだり、観光もした。Embassy CESという語学スクールに通った。LEVEL4Bでクラス
メイトは15人程度だった。クラスメイトの国籍は、日本、台湾、サウジアラビア、
トルコ、ドイツ、スイス、モンゴル、ロシア、アルゼンチン、ブラジルなどで、
世界各国から集まっていた。ホームステイ先は二人部屋で、モンゴル人の16歳の女
の子と同じだった。
≪平日スケジュール≫
・初回の月曜日 → オリエンテーション
・MORNING CLASS(火、木) 8:30 am.〜12:00 am.(途中、10分休憩)
・AFTERNOON CLASS(月、水、金)2:20 pm.〜5:50 pm.(〃)
※夏休み期間のスケジュール
≪観光≫
・HOLLYWOOD、Santa Monica、Beverly Hills、Melrose Ave.、Disney land California Adventure 等
≪感想≫
青い空、青い海、白い砂浜・・・そのようなビーチが沢山あり、毎日天気は快晴、
ロサンゼルスはまさに想像していたアメリカ!といった自由な空気が漂う場所
だった。
しかし、格差が目立っていた。地下鉄やバスは多くの車の買えない低所得者が
利用したりしている。やはり黒人やヒスパニックが多く、ギャング風の若者も乗っ
ていた。ハウッドまで行くときに地下鉄を使った際に、途中の街並みが私の滞在
している、ビーチに近い割と高級な住宅街と全く違って、かなり廃れていて驚い
た。なんと地下鉄はスラム街を通るらしく、ここでは危険な乗り物であった。
スラム街へは絶対行ってはいけないと言われた。
実際にこのような光景を目にして、とても衝撃を受けた。今後、調べていきたい。
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