海外特別研修U in イギリス

W19  加藤 理奈


 ■期間:2008826日(火)〜93日(水)、9日間
 ■費用:27万(航空券、滞在費、朝食)、小遣い10
 ■為替レート:£1 ≒ \186.45
 ■物価:コーラ(500ml)£1、外食(一人当たり)£7

 ≪研修目的≫

  ・ロンドン経済の「繁栄」を観察するか(メイフェア、外食産業、ドッグランド
   など)

  ・欧州における日系企業の活躍(ミツカン、JEM
  ・「酢」、「寿司」から考えるイギリスの食品と食文化
  ・イギリスの都市、地域/再開発を考える(ロンドン、リッチフィールド、
   オックスフォード、レディング)

  ・イギリスの大学のタイプ・歴史、日英の大学比較

 ≪スケジュール≫

  1日目:到着後、ホテルの近くのレストランで夕食

  2日目:ロンドン市内交通、ロンドン街区の研究

  3日目:ミツカン工場見学、リッチフィールド市訪問

  4日目:イギリスの大学制度、歴史を学ぶ(ロンドン大学、
     オックスフォード大学など)


  5日目:「ロンドンの食文化・外食産業」関連視察、JEM
      訪問


  6日目:個別テーマ別研修、ヴァッキンガム宮殿やウィンブル
     ドンへ


  7日目:ロンドン・ドッグランド再開発地視察、
     
The Phantom Of The Operaを観劇

  8日目:カムデンタウン訪問、各自ロンドン・ヒースロー
     空港へ


 ≪感想≫

 今回の研修では、イギリスの食文化について調査した。今、ロンドンは日本食
ブームでたくさんの寿司屋や日本食料理屋があり、私も寿司を食べたのだが、や
はりお米の違いを感じた。もっとおいしい日本食を外国人に食べてほしいと思っ
た。しかし実際、彼らはうまく箸を使い、回転寿司を楽しんでおいしそうに食べ
ていた。

  また、大聖堂など、歴史的な建物はとても厳かで感激した。日本にはないタイ
プの、混沌としたマーケットなどもありとても刺激的であった。

  一番の思い出は、The Phantom Of The Operaを見たこと。歴史ある劇場の、三階
の最前列だったので大迫力だった。